6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、昨日で21年になり、神戸市など被災した地域では、犠牲者を追悼する行事が行われました。支えてきたボランティアの減少や高齢化によって、後を継ぐ人材が確保できなくなったことが背景にあり、各地で行われる市民による追悼式や防災訓練などの行事も、去年の半数近くに減り、ここ10年余りで最も少なくなったそうです。21年前、早朝のニュースで映画のような被害を見たのを思い出します。当時、我が家では長男が家内のお腹の中にいましたが、今年成人式を迎えました。時の流れは速すぎますが、決して風化させないように協力していきたいと思います。
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院長 |
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