23日に英国で実施されたEU離脱の是非を問う国民投票は、大方の予想を裏切る「離脱」という結果となりました。52%の投票者がEU離脱に、48%がEU残留に投票した後の24日、イギリスは動揺していました。国民投票を呼びかけ、残留を呼びかけていたデビッド・キャメロン首相は退陣を表明し、金融市場とイギリスポンドは大幅に下落しました。さあ、今後の動向が注目されます。日本への影響も大きなものとなりそうです。注視していきたいと思います。
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院長 |
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