6434人が亡くなった阪神・淡路大震災は17日、発生から27年を迎えました。地震が起きた時刻の午前5時46分には各地で追悼行事が始まり、多くの人が祈りを捧げました。記憶の風化が進むなか、備えの大切さを伝え継ぐことが課題になっています。震災が起こった時家内のお腹の中にいた長男はもう社会人になりました。テレビで見る被災地の様子はまるで映画のように感じたのを覚えています。決して風化させることなく、災害に備える気持ちを持ち続けていきたいと思います。
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