台風10号は気象庁の当初の予想より顕著に発達しています。そして勢力がさらに強まる予想となっていて、直撃が予想される27日(火)には、中心気圧950hPa、最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートルの予想で、これは関西国際空港に顕著な高潮の被害などをもたらした2018年の台風21号、いわゆる関空台風に類似するようなコース、勢力となっています。この時、診療所の看板が吹き飛ばされたのを思い出します。台風の進路にもよりますが、休診も考えないといけないかもしれません。なによりも患者さん、スタッフの安全を最優先したいと思います。
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