
58人が死亡、5人が行方不明となり戦後最悪の火山災害となった2014年の御嶽山(岐阜、長野県、3067メートル)の噴火から今日で10年となります。麓の岐阜県下呂市で23日、慰霊式が行われました。地元消防や山岳救助隊の関係者ら15人ほどが参列し、犠牲者を追悼し、登山者の安全確保の進展を誓いました。その頃、金剛山や二上山、生駒山を登ったりしていましたので驚きと共に恐怖を感じたのを思い出します。この大災害を忘れず教訓にして、安全に登山ができるようになることを望みたいと思います。
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