
昨日、一年の世相を表す「今年の漢字」に「金」が選ばれ、日本漢字能力検定協会が京都市東山区の清水寺で発表しました。今年の漢字は記念すべき30回目を迎えたそうです。「金」はこれまで、2000年、2012年、2016年、2021年でも選ばれており、今回が5回目の選出となりましたた。いい意味ではスポーツ選手の活躍や、佐渡金山、新紙幣発行などで、悪い意味では裏『金』問題、闇バイトによる『金』目当ての強盗事件などが選考の理由として挙げられています。毎年いろいろ起こりますが、来年も明るい良い年になってほしいと思います。
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