
東北地方沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災は、今日3月11日で発生から14年を迎えました。復興庁によると、全国の避難者は2万7615人(2月1日現在)にのぼります。東京電力福島第1原発事故の影響で、今も一部で避難指示が続く福島県では、故郷への帰還を諦める住民もいますので、今後も実情に応じた継続的な支援が求められます。14年前の地震と津波の映像はまだ記憶にしっかり残っています。このような災害はいつどこに起こってもおかしくない状態です。教訓を生かししっかり備えていきたいと思います。
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