先週、堺市歯科医師会で行われた講習会に出席してきました。「食べる力の見える化と歯科の関わり方」という演題で、講師は能登総合病院歯科口腔外科部長の長谷剛志先生です。食事場面の多角的視点から考察した取り組みと連携の構築について詳しく教えていただきました。超高齢化社会を迎え、健康寿命の大切さを実感します。健康寿命に深い関わりを持つ咀嚼を客観的に評価することは難しいですがとても大事です。まだまだ奥の深い分野ですので、今後もしっかり勉強していきたいと思います。
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院長 |
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