スウェーデンのカロリンスカ研究所は昨日、2018年のノーベル医学生理学賞を京都大高等研究院の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授(76)と米テキサス大のジェームズ・アリソン教授の2氏に授与すると発表しました。本庶氏は免疫の働きにブレーキをかけるたんぱく質「PD-1」を発見し、このブレーキを取り除くことでがん細胞を攻撃する新しいタイプの「がん免疫療法」の開発に結びつけた功績が評価されました。日本からの受賞は2年ぶり26人目です。台風や地震などで暗いニュースが続いていた中で久々に明るいニュースですね。ますますのご活躍を期待したいと思います。わずかいちあんだ・・・まさかのじゅっしってん・・・いよいよきゅうちに・・・(なみだ)
2018,10,02 Tue 08:42
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