6434人が亡くなり、3人が行方不明となった阪神・淡路大震災は今日、発生から24年の朝を迎えました。午前5時46分、観測史上初の震度7の激震に見舞われた兵庫県内の被災地では追悼行事は50カ所以上で営まれ、遺族や被災者らが鎮魂の思いを共有しました。早いものでもう24年です。震災が起こった時、今大学生の長男は家内のお腹の中にいました。テレビで見る被災地の様子はまるで映画のように感じたのを覚えています。時の流れは速いですが、決して風化させてはいけないという思いを強く持ちました。
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