乗客106人と運転士が死亡した2005年の尼崎JR脱線事故から今日で14年になるのを前に、列車が衝突した兵庫県尼崎市のマンションを含む現場一帯に整備された慰霊施設「祈りの杜」で昨日、遺族らが犠牲者の鎮魂と風化防止を願い、ろうそくをともす追悼行事を開きました。ろうそくの追悼行事は今年で5回目です。線路沿いのマンションに突っ込んだ列車の映像は今でも忘れることができません。この事故は天災ではなく人災です。防ぐことができた事故です。二度とこのようなことが起こらないようにしないといけません。事故でなくられた多くの方々のご冥福を祈りたいと思います。
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