6434人が亡くなった阪神大震災は17日、発生から28年となりました。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で迎えた3度目の「1.17」です。過去2年にわたり縮小を迫られた追悼行事は、コロナ禍前の規模に戻りつつあり、遺族らは震災の教訓を伝え続けることを改めて誓いました。震災が起こった時家内のお腹の中にいた長男はもう社会人になりました。テレビで見る被災地の様子はまるで映画のように感じたのを覚えています。決して風化させることなく、災害に備える気持ちを持ち続けていきたいと思います。
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