6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、今日で29年となりました。神戸市など大きな被害を受けた地域では地震が起きた午前5時46分に黙とうが行われ、犠牲者を悼みました。今年は能登半島地震が起きた夕方の時間にも黙とうがささげられる予定で、29年前の経験や教訓をどう生かすのか、ともに考える一日となります。テレビで見る被災地の様子はまるで映画のように感じたのを覚えています。決して風化させることなく、災害に備える気持ちを持ち続けていきたいと思います。
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